2007.08.20(月)

「下目黒」に挑戦!

葛飾北斎の「冨嶽三十六景」全46図のうち、既に45図への挑戦を果たし終え、今、ここに、最後の1枚「下目黒」を迎えました。
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北斎が描いたのは現在の東京都目黒区から見た富士。
「さんまは目黒にかぎる。」
これは有名な落語のオチ。
上等な日本橋魚河岸のさんまより、
目黒で食べたさんまの方がうまかったーというお殿様のように、
富士の名所と言われるようなところで見える富士山より、いつもの通勤途中の車窓や我が家の窓から見える富士山の方が、ずっといいのよと感じている人も多いはず。
上の写真は我が家(横浜市)の近辺で一番大きく富士山が見える場所。
松の木ではなく送電線の鉄塔、のどかな田園ではなくギッチリ並ぶ住宅。
まったく風情はないけれど、いつも私達を励ましてくれるのはこういう身近な富士山かもしれません。
ここでぽちゃりくんも一言。
「富士山はヨコハマにかぎる!」

北斎の冨嶽三十六景への挑戦、これにて打ち止め~。
│posted at 17:05:27│
2007.07.25(水)

「相州仲原」に挑戦!

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北斎富嶽三十六景への挑戦、残すところあと2図となりました。
そのうちの一つ。
写真は八ヶ岳の観光スポット観音平、へ行く途中にある富士見平。
せっかく素晴らしい富士の眺めを撮ったのに、アララ、ミラーが入っちゃった。
でも、これ、北斎の絵に描かれてる丸坊主と似てるよね。
立ち位置も同じだしー。

↓赤丸部分が似ている。と、主張しているわけです。
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撮影場所:山梨県 富士見平
北斎が描いたのは現在の神奈川県平塚市。
│posted at 16:12:22│
2007.03.09(金)

「甲州犬目峠」に挑戦!

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葛飾北斎の「富嶽三十六景」への挑戦、残り3図のうちの一つ。
北斎はこの絵で富士を「白、青、あずき色」の3色で描いている。
写真の方をよ?くご覧下さい。と言っても富士山ではなく、ぽちゃりの足を。
他の写真で見るとよく分かるのですが、↓
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この日、ぽちゃりの足も「黒、白、茶」の3色になっています。
単にドロで足が汚れただけです。
3色つながりです。

撮影場所:長野県 飯盛山
北斎が描いたのは現在の山梨県上野原市。

│posted at 19:02:17│
2007.01.31(水)

「相州箱根湖水」に挑戦!

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久しぶりに北斎の「富嶽三十六景」に挑戦です。
06年10月15日に「全作品制覇まで残りあと4図」と書きましたが、そのうちの一つ。
この写真のどこが北斎への挑戦になっているのかというと・・・

箱根はもちろん富士山の景勝地。
我が家からも手軽に行ける場所なので何度か箱根には行っているが、
どういうわけか、我が家が箱根に行くと富士山は見えないことが多い・・・。

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↑箱根 明星ヶ岳?明神ヶ岳にて。雲の中。

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↑箱根 岩戸山にて。不発。

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↑箱根 芦ノ湖スカイラインにて。すんんんごく、かすか。

というわけで、箱根でまともに富士山を見たことがない。
トップの写真も、この日は雲一つない快晴で、直前に訪れた山梨県梨ヶ原ではくっきり富士山を拝むことができたのに、箱根に回ってきたら富士山の頂上にだけ雲が・・・。
北斎が描いたのは「相州箱根湖水(そうしゅうはこねのこすい)」の富士だが、
我が家は「しょっちゅう 箱根 惜しい!」の富士です。

撮影場所:神奈川県 箱根・長尾峠(06年11月12日)
北斎が描いたのは元箱根の芦ノ湖畔から。
│posted at 09:32:40│
2006.10.17(火)

最後まで現役で! ~葛飾北斎~

お相撲で有名な両国国技館。
そのすぐ隣にある「江戸東京博物館」では2006年10月21日~12月10日まで
ボストン美術館所蔵の肉筆浮世絵を集めた特別展「江戸の誘惑」を開催予定。
もちろん葛飾北斎の作品もあり。
(但し、今回展示されているのは肉筆画。「富嶽三十六景」は版画なのでここでは関係ナシ)

正にその「江戸東京博物館」のすぐそばに葛飾北斎生誕地の碑がたっています。
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ここは墨田区亀沢一丁目。
1760年、当時の地名は江戸本所割下水であるこの地に葛飾北斎は生まれました。
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この亀沢一丁目から亀沢四丁目までの通りは「北斎通り」と名付けられ、
道両脇に設置してある街路灯には「富嶽三十六景」を代表とする
北斎の絵103作品の複製が飾られています。
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通り沿いにある公園の公衆便所まで北斎!こんな便所なら入ってやってもいいぞー。
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北斎は90歳まで生きました。当時としては化け物級の長寿です。
彼は75歳の時に、
「自分は6歳から絵を描いているけれど、70歳以前に描いたものは全然ダメ。
73歳頃(富嶽三十六景はこの頃)から少しはまともなものが描けるようになった。
だからきっと80歳になったらもっと上手になって、
90歳になったら奥義を極め、100歳になったら神業となり、
110歳になったらまるで生きているような絵を描けるようになるだろう。」
と希望に満ち満ちて書いています。
60過ぎたら定年だ引退だなどと老け込んでいる方々に聞かせたい、この心意気!
60歳なんて北斎に言わせれば、まだ何も分かっていない青二才なわけです。
ならば37歳の私は、まだ赤ん坊。
ヤッター、まだ だだコネたりお菓子ねだったりしてもいいんだー。バブバブー。

生涯絵を描き続けたい、もっともっと上手くなりたいと願った北斎。
実際、北斎は亡くなる直前まで絵を描き続けました。
ぬいぐるみの年齢でいったら80歳近いであろううちの「クロスー」も、
「生涯現役でありたい・・・!」
そう北斎の碑に誓いをたてました。
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ところでこの日の撮影、夕暮れ時だったため
フラッシュをたいたらクロスーの顔がひかるひかる・・・
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さて、北斎通りの錦糸町駅そばのところに和風甘味&お食事どころがあります。
その名も「北斎茶房」
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ブログで北斎を扱っている身としては、入るしかないでしょう。
入って正解!
落ち着いた和の雰囲気の店内。
温かみある食器で出される丁寧な和食のおいしいこと。そして甘味の豊富なこと!
白玉あんみつ食べましたが、こだわり小豆で作るあんこのおいしさと、
注文してからこねてゆでてくれる白玉のトゥルンとした食感!
この店、我が家から近いわけではないのですが、
通って全メニュー制覇したいと思わせるようなお店でした。
今度はお抹茶パフェ食べたい。
バブバブー。
│posted at 15:10:20│
登場人物 1

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ぽちゃり(POCHARI)
オス犬 乙女座B型
ベロ長足長鉄道マニア
好きな食べ物:バームクーヘン

 
登場人物 2

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ジュニア(JUNIOR)
オス猫 牡羊座AB型
顔は良いけど心は悪い
趣味:女装、呪術

 
登場人物 3

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タマやん(TAMA)
メス猫 山羊座 FIV(猫エイズ)陽性型
ノラの国からやってきた
極秘情報:実は二児の母
2012年6月 没

 
登場人物 4

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シズ夫(SIZUO)
オス犬 水瓶座A型
元気なおじいちゃん
特技:パンダの赤ちゃんのものまね
2013年4月 没

 
登場人物 5

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マオチュケ(MAOSUKE)
オス猫 牡牛座A型
永遠の少年
言っておきたい事:キジトラじゃないの。
キジシロよ!

 
登場人物 6

neraimage

飼い主1
69年生まれ 女
当blog管理人
特徴:ガニまた

 
登場人物 7

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飼い主2
68年生まれ 男
ぽちゃりのお抱え運転手
好きな食べ物:キャベツ